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パーキンソン病

パーキンソン病とは『手足の振るえ』『筋肉のこわばり』『動きが鈍くなる』『姿勢の異常』などの症状を主とする病気です。この他に自律神経障害、精神症状も現れることもあります。

原因は脳のドーパミンというホルモンの減少により出現するとされております。脳の老化により発症するこの病気はなかなか治らない病気として長年患者さんを苦しめてきました。しかし「L-ドーパ製剤」によりかなり症状が改善されるようになりました。・・・があくまでも対症療法のため薬が効かなくなったりすることにより難治化するケースも少なくありません。現代医学では薬物療法が基本で場合によっては脳内に電極を埋め込む手術が行われることもあります。

しかし近年パーキンソン病は自律神経と深い関係にあることがわかってきました。

5年ほど前に『福田ー安保理論』という自律神経と免疫の関係を説いた考えが世に発表されました。

自律神経免疫療法になるわけですが詳しくはバックナンバーをご覧ください。

鍼灸治療によりパーキンソン病もかなり改善されます。

状態は患者さんによっても違いますが基本的には指先の爪の角のところにある井穴、頭の天辺にある百会、四神総、側頭部の震顫区、後頚部の風池、大杼、風門、などのツボに針、瀉血をします。震えが強い方には鍼通電をすることもあります。また腰痛があったり、便秘があったり、体質により治療をコントロールしていきます。もちろん4837611729男性と女性でも治療は変わっていきます。

先日も腰痛が主訴でみえたパーキンソン病と診断されていない男性の方で「3年ほど前より振るえが気になって・・・。」というので治療したところ一回で半分ほどの震えが取れました。いろんな症状がありなかなか難しい方もいらっしゃいますが、非常に可能性があると思っております。

薬はいずれ利かなくなることが多いようです。鍼灸治療との併用も試してみる価値はあると思いますよ。

パーキンソン病でお悩みの方、『パーキンソン病を治す本』一度読んでみる価値はあると思います。現代医学の盲点がわかりやすく書かれております。

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