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男性不妊

男性不妊の割合は文献によっても様々ですが約半数くらいの割合を締めているのではないかといわれています。

環境ホルモン等の影響により年々精子の数が減ってきているのも一つの要因になっているのかもしれません。

男性不妊の多くは造精機能障害といわれています。乏精子症や無精子症の事です。
なかには精路通過障害により、膀胱のほうに射精してしまうものもあるようです。
精子の数が少なかったり運動率が悪いものに対する治療はなかなか難しいといわれております。漢方薬等も使われることが多く多少なりとも効果はあるようです。

鍼灸治療でも男性因子に対する効果は期待できるものだと思っております。

もちろん年齢的な要因もありますが、平熱の高い方が多いように思います。
平熱が37℃くらいの方もいらっしゃいます。

東洋医学的には腎が関係していることが多く、腎虚心熱、肝腎陰虚のような体質の方が多いように思います。あと胃熱が強くなっている方も・・・。体温が高く、熱がりで、汗かきなのですが、腎陰虚による虚熱なのかなと考えます。

男性不妊の方は自覚症状の無い方も多くいらっしゃいます。だから余計に治療をしなければいけないという気にならないのもわかるような気がします。

しかし体質的な異常をお話し、身体から発するサインを自覚してもらうと大体わかっていただけます。

実際に治療前後で体温が1℃くらい下がることで納得していただけます。
私も最初は???でしたが毎回はかり、何人か試してみると大体下がっております。
実際に精子の数や運動率が改善している方もいらっしゃいます。

さらに治療を重ねて行きたいと思っておるところです。

しかし精子の数というのはその時の状態で大きく変化するようです。
1回2回の検査で判断することは難しいようです。

さらに大きな問題というのは1回の検査で数が少なかったことにより、男性としてのプライドや自信を喪失し、EDとなってしまうことです。

奥様もそのへんは理解し、配慮してあげる必要があるのかなと思います。

男性のほうが意外とデリケートなのかもしれません。

男性因子に対してはいろいろな報告がありますが、まずはご夫婦のお互いへの理解と協力が大事なのかなと思います。

不妊症は女性だけでも、男性だけでもないものだと思っております。
お互いを思いやる気持ちがコウノトリさんが望んでいることなのではないでしょうか?

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この度、「不妊症」に関するサイトを作りましたので、 トラックバックさせて頂きました。 あなたは不妊症で悩んでいませんか? でも、大丈夫です!心配なさらないでください! じつは、赤ちゃんができない方が犯している ある間違いを直す事で、あかちゃんができるのです。 あなたのお役に立てればうれしいです。もしお邪魔でしたら、 お手数ですが削除ください。どうも、失礼いたしました。 ... [続きを読む]

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