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天使の子供

こんにちは(*^_^*)世間はクリスマスシーズンて感じですね(^_-)-☆

今年もあと少しとなりました。体調を崩さず新しい年を迎えたいですね!

今日はダウン症についてのお話。

当院にもダウン症のお子さんが患者さんで来てくれております。扁桃腺機能の低下から風邪をひきやすく、睡眠時のSpO2が低下するためその予防で通われております。今年の冬は大変調子がいいですね。もちろんダウン症が治るわけではないですが、関連する症状の軽減は期待できます(*^^)v

しかしダウン症児はほんと天才じゃないかって思います!とても面白く、癒されます。私はその子の大ファンになってしまいました(^_-)-☆

そのダウン症児のことをよく知らない方もいるかもしれませんが、ネット上でわかりやすい説明があったので添付いたします。

障害を持って生まれてくる子が世の中に必要な意味を考える必要があるかもしれませんね・・・。

 

ダウン症の赤ちゃんを迎えられたお父さん、お母さんへ。


ダウン症とは

 私たちは、最初は、お父さんの精子とお母さんの卵子の受精によってできるたった一個の受精卵でした。その受精卵が二つに分裂し、 それがさらに分裂を繰りかえして私たちの体を作る細胞になります。
 細胞には、核があり、そこには染色体があり、私たちの体の設計図が記されています。 髪の色や目の色、顔や体の特徴だけでなく、私たちを形作るいろいろな情報が その設計図には書かれてあります。
 受精卵に書かれた設計図の情報は、分裂した体全体の細胞にも同じように書かれてあって、 すべての特徴を形作っていくのです。染色体のうち常染色体と呼ばれるものが22対、性染色体と呼ばれるものが1対あり、全体で46本の染色体があります。
 ところが、ダウン症候群は、22対のうち21番目の染色体が三本組になっているため、 全体としては47本の染色体を持ちます。そこで、「21トリソミー」とも呼ばれます。
 そのため、お父さんにもお母さんにも似ているけれど、ダウン症候群のお子さん同士には、同じような特徴が表れます。ダウン症のうち、多くがこの21トリソミーですが、そのほかに、21番目の染色体が他の染色体に付着した転座型と二回目以降の細胞分裂の過程で、 21トリソミーの細胞が出て、細胞の一部が21トリソミーとなるモザイク型があります。 染色体の突然変異は、誰にでも起こりえます。どの国でも、800人から1000人に一人の割合で生まれます。

 自然界を広く見てみると、動植物だけでなく、すべてが必要で、お互いに関わり合いながら、存在することに気づかされます。病気や障がいもまた、必要で存在するということについての科学的な研究もすすんできています。
そういったことを考えると、生まれてきたお子さんは、とても大切な存在と言えるでしょう。
 ダウン症候群のお子さんを育てられた先輩のご家族は、 よく「我が家の幸せのシンボル」という言い方をされますが、 昔から、ダウン症のお子さんが、世界のいろいろなところで、「天使の子ども」「幸せを配る人」という言い方をされるのも、 その特徴に由来するものだと考えられます。

ダウン症の特徴と特性

・他の赤ちゃんと同じような発達段階をたどりますが、 その発達の速度は個人差がありますが、比較的ゆっくりです。
・多くの場合、筋肉の緊張度が低く、体がとても柔らかです。
・個人差がありますが、抽象的な事柄や漠然とした事柄が理解しづらかったり、学習を習得するのに、時間がかかる場合があります。しかし、 一方、空間認知や模倣の力に優れていたり、また、想像力にも富んでいる場合が多いです。
・とても元気で病気に縁のないようなお子さんもおられますが、 心臓や、消化器系、眼科系や、耳鼻科系、皮膚科系、整形外科系などに、疾患がみられる場合もあり、中には出産後すぐに手術が必要なお子さんもおられます。
また、感染症にも罹りやすい場合があります。しかし、合併症は、ひとつひとつ治療をして 根治できることが多く、また、多くのお子さんは、大きくなるにつれて、丈夫になり、他のお子さんと同じように、元気にすごしています。家の近くの、 ご家族が何でも相談できる小児科医に、主治医をお願いするとよいと思います。
・口の筋肉が弱いなどのために、言葉が聞き取りづらい場合もありますが、心の中には、深い豊かな思いを持っています。周りが、根気よく聞き続けることで、 思いを伝えられるようになる場合が多く、また、お子さん自身も、手話や行動などで、 その豊かな思いを表現することが得意な場合が多いです。
・音楽やダンス、また、絵や習字などに、 素晴らしい才能を発揮するお子さんがたくさんいます。
・人の思いをよく汲み取り、優しく、明るく、人なつこく、 またユーモアのセンスのあるお子さんが多く、周りの人に、愛され、かわいがられているということをよく聞きます。
・上のように、ダウン症特有と言われるような特徴もありますが 、お父さんお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちの特徴も受け継いで成長をしていき、 それぞれの個性を持った子供さんだと言えるでしょう。

学校、仕事など

・学校は、一人一人の状況や希望に応じて、 地域の小中学校(特別支援学級か普通学級)、または、特別支援学校を選びます。
・仕事は、様々です。施設や作業所での作業をしている人もいますし、一般企業で就職している人もいます。また、ダンサーや俳優や、画家、 書道家などで、活躍しておられる方もいます。
本人や周りが、「ダウン症」という可能性のラインを引かず、 可能性と潜在力を信じて、興味のあることには何にでもトライしていくことで、 お子さんの未来の可能性は無限大に広がっていくと思います。
世界中にこれまでの「ダウン症」という既存の概念を塗り替えるような 活躍されている方がたくさんおられます。これから時代はきっと、ますますたくさんのお子さんが、活躍されてゆくことでしょう。
*ダウン症のお子さんが生まれたら、ぜひ、多くの人とつながりながら、子育てを楽しんでください。ダウン症のお子さんは、外が大好きです。
自然の中で、街の中で、多くの刺激を受けて、模倣をしながら、育っていきます。
また市役所などで相談し、ぜひ先輩のご家族と仲良くなって、いろいろなことを教わることで、きっと安心して子育てができると思います。

■監修
産婦人科医 池川明 (池川クリニック院長)   
産婦人科医 昇幹夫 (日本笑い学会副会長)
小児科医 上田美子 (清音クリニック)
小児科医 永尾尚子 (ながお医院院長)
21+Happyの天使たち
特別支援学校教諭 山元加津子

先日、長年の不妊治療の末、妊娠し出産した子が染色体異常のお子さんでした。お母さんはなかなか現実を受け入れれない状態だそうです。そりゃそうですよね。あんなに苦労した結果が望んでいた状況でなかったんですから…。
しかし時間がかかってもその子がこの両親を選んで生まれてきた意味を分かってあげてほしい・・・。そう願っております…。
例外なく誰もが幸せになるために生まれてきているのだから…。

 

 

 

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痛みに対する現代医学の現状

最近ブログアップが続いてますね~(^_-)-☆

気まぐれなんでいつまで続くでしょう(^_^;)

さて今日は痛みについての話。

時々不妊症などで通われている患者さんが

「腰が痛いので病院に行ってこようと思います・・・」

なんていう方がいらっしゃいます。

私からするとなんで??という感じがしますが、その方からすると「痛くなったら病院に行く」というその人のルールがあるんでしょうね。

その人からしたら鍼灸院は「不妊の治療」、「痛みの治療」は病院へ・・・と思っているんでしょうね。

「腰痛の治療もしますよ」説明をすると「そうなんですね!」と驚かれますが、それ以上に私のほうが驚きです(笑)

実際に病院でどの程度痛みが解消されているかですが、明治国際医療大学の伊藤准教授によると 医療にかかる70%が痛みの治療で医療にかかり、その中で17%が急性痛であり、残りの83%が慢性痛であるというのが 統計データからわかります。(厚労省2012年データより)

その痛みで医療にかかる患者の75%は現状の治療に満足していないというデー タもあります。

その理由は

1症状が変化しない(変わらない)

2納得がいく説明がない

3理解してもらえない

この3つだそうです。

病院へ行ってちゃんと検査をすることは必要な場合もありますが、現代医学を持っても全てが解決されているわけではないということを理解しておく必要があるかもしれません。

痛みの他に鍼灸の適応としては、1996年にWHO(世界保健機構)が出した鍼灸の適応リストというのがあります。 それには50疾患が適応になっています。

テニス肘 頸部筋筋膜炎 頸椎炎 変形性膝関節症 慢性関節リウマチ 上腕肩 甲関節周囲炎 捻挫と打撲 頭痛 片頭痛 緊張性頭痛 坐骨神経痛 腰痛 扁桃摘出術後疼痛 抜歯後痛 術後疼痛 ヘルペス後神経痛  三叉神経痛 腎結石疼痛 胆石疝痛 胆石 胆道回虫症 胆道ジオキネジー 急性扁桃炎 咽頭炎 喉頭炎 慢性副鼻腔炎 気管支喘息  下痢 過敏性腸症候群  狭心症を伴う虚血性心疾患 高血圧 低血圧 不整脈 神経循環性無力症 便秘 月経困難症 分娩の誘発  月経異常 女性不妊 男性不妊 インポテンス 遺尿症 尿失禁 尿閉 白血球減少症 メニエール症候群 近視 肥満 片麻痺 うつ病  アルコール中毒 薬物中毒 たばこ中毒

世界的な基準ではこんなにも多くの疾患が鍼灸の適応となっているんです。

これらの症状でお困りの方は一度鍼灸院に相談してみるのもいいかも(^-^)/

 

 

 

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『妊娠しやすい食生活』

今回、「妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法」が翻訳出版されたようです。この本では血糖値を急激に上げるような食べ方をしていると卵巣の働きが低下するリスクが高くなると書かれています。


血糖値というのは血液中のブドウ糖の濃度のことで、炭水化物が消化、吸収分解されてブドウ糖になるので、炭水化物の消化吸収スピードによって、血 糖値の上がり方が決まってきます。
そして、それを左右するのが、ずばり、炭水化物の精製度、加工度です。精製度、加工度が高くなればなるほど、消化吸収スピードが早くなり、その結果、血糖値の上がり方も急になってしまいます。

味を整えたり、見た目をきれいにしたり、品質を安定させるために、いろいろな「不純物」を取り除き、糖質としての純度を高める、つまり、人間がいろいろな意味でよかれと考えたことが、皮肉にも、人間のカラダにとっては歓迎されざるものになってしまうというわけです。


また、精製することによるカラダへのデメリットは、それだけではありません。
なんと、「不純物」に含まれていたさまざまな栄養素をも失ってしまうため、栄養のバランスが悪くなってしまうのです。
要するに、私たちが生活するうえで便利で、きれいで、都合のよいことが、必ずしも、カラダにとってよいとは限らないということです。
極端に自然なままの食材にこだわるのも現実的ではありませんが、便利、きれい、都合がよいの一辺倒も考えものなわけです。


妊娠のために食生活を見直すということは、単に妊娠に有利なのか不利なのかということだけではなく、私たちのカラダにとっていいものなのか、快適なものなのか、ということも考えに入れて、自分たちがどう暮らしたいか、生きたいかということに対して、答えを出していくことでもあるように思います。

砂糖の制限に関して、このようなお話をさせて頂くと、患者さんはたいていあまりいい顔をしてくれません(^_^;)それはそうですよね・・・。好きなもの、喜びを我慢するのって辛いですよね!

ただ妊娠するためにいろんな治療をすることと、どちらが辛いかということです。

多くの方は目の前のニーズを満たすために、本来の目的を犠牲にして生きていると言われております。

一度自分自身を俯瞰的に見ることで進むべき道がはっきりするかもしれませんね。


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「SWITCH」上映会in飯田

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 先日、長野県針灸師会主催で、村上和雄ドキュメント「SWITCH」の上映会を飯田人形劇場にて開催いたしました。

私は昨年のNPO全国鍼灸マッサージ協会主催の上映会に続き2回目の主催。要領は心得ているものの準備においてはやはりそれなりに時間がかかってしまいました。

連日2時3時まで準備に時間を費やしてきました。

今回は私たち鍼灸師の思いを形にしたDVD「もうひとつのSWITCH」を作成させていただきました。

そこそこ納得のいくものができたのではないでしょうか…!?(手前味噌ですが…)

若干のトラブルはあったものの皆さんのご協力により何とか乗り切ることができました。

今回で3回目の鑑賞でしたが、今回が一番心に響きました。

舞台袖で一人涙が止まりませんでした。

なんでだろう・・・同じものを同じ人が観ていてもこんなにも違うように感じるなんて…。

それだけ人間というのは、ダイナミックに変化をしているということなのでしょう。

ということは、そのひと時だけで人間を判断してしまうということは、とても安易なことだということではないでしょうか。

遺伝子のスイッチはその時その時でオンとオフを繰り返している、と村上先生はおっしゃっています。

それだけ変われる可能性のある人間をどれだけ受け止めれるかということを映画を通じて今回感じました。

参加したほとんどの方からも「とてもよかった」「また観たい」「いろいろ考えさせられた」という感想をいただきました。

「もうひとつのSWITCH」も最高だった!という感想が私自身一番うれしかったかも・・・。

鍼灸師会のPV、抽選会ともにいい雰囲気でできました。

景品を提供してくれた愛のある方々には本当に感謝しております。

みんなで作り上げるイベントというのは、本当にいいですね!

参加してくださった方、スタッフのみんなのSWITCHが少しでも目覚めて、もっともっとみんなが幸せになることを願っております。

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「おのころ心平講演会」報告

Img_5412a 先日、NPO全国鍼灸マッサージ協会主催でおのころ心平さんの講演会を開催させていただきました。

私の希望をおのころさん、皆さんが受け入れてくれたことにより、実現いたしました。

一番うれしかったのは私自身ではないでしょうか。

250名の募集は10日前には満席となって申し込みを締め切らせていただいた状況での開催。おのころさんの人気を改めて実感いたしました。

おのころさんの話を初めて聞くという方が8割という中、みんな食い入るように聴いておりました。

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いい雰囲気で進む中、僭越ながらおのころさんとのトークセッションを務めさせていただきました。

「いくつか質問させていただき、会場からの質問を受けるような形で進めていきたい」という直前の簡単な打ち合わせだけでしたが、不思議と緊張せず、おのころさんに身をゆだねることができました。

私の想像をはるかに上回る大きな愛で、おのころさんは私をリードしてくれました。

本当に「この人はすごい!」と心からそう思いました。

私たちの思いを十分に受け入れて頂き、それでいて謙虚で、お互いの良さを十分に引き出すことのできる能力には本当に感心致しました。その上お客さんを十分に楽しませ、ひきつけることできる人間力は、いろんな努力あってのものだと話をしていて感じました。

自分の使命に対してぶれることなく、突き進んでいるおのころさんの姿勢は、私たち鍼灸師にとっても大きな勇気となりました。

私が今回一番強く感じたメッセージは「つながり」でした。

もともと西洋医学が個(ぱーつ)を重要視する医学だとすると、東洋医学はつながりを大事にする医学だといわれております。

臓器と同士のつながり、経絡としてのつながり・・・いろんな関連性の中で存在している人間にとってそのつながりの重要性を再認識することができました。

懇親会の場で、おのころさんから「熊谷さんは、いろんなところとのつながりを作ることで状況を変えていく使命があるように思う・・・」とおっしゃっていただきました。

自分自身あまり強く意識したことがなかったけど、実際にそういうことが楽しくてやっているところが多々あることに気づき、新しい自分に出会ったような気がしました。

「人に出会って自分に出会う」「出会いは才能」・・・おのころさんとの出会いで私自身が才能化されていることを強く感じる1日でした。

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は終了後に、はりマッサージ無料体験ブースを設け参加者の疲れを癒し、はり灸に関心を持っていただきました。吉澤先生もボランティアとして大活躍でした!

 

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