熱い思い・・・

昨日は朝から東京へ。

昨晩は、友人の結婚式あり、久しぶりに会う友人たちと呑み、またしても午前様に。

重たい身体を何とか動かし、バスに乗って東京へ向かいました。

Dscf1651 昼からNPO全国鍼灸マッサージ協会の総会に出席しました。

スムーズに会も進行し、あらためて鍼灸師の向かう道を確認できたような気がしました。

Dscf1652 総会の後、特別講演として元厚労省の上田孝之先生のお話を聞くことが出来ました。

我々以上に熱き思いをもった方が厚労省にいたなんて、なんともありがたい事かとあらためて感じました。今後の上田先生のご活躍を大いに期待しております。

懇親会にも出席させていただき、いろんな先生とお話させていただきました。

昔の同僚とも会い、先輩の先生方にもご指導いただき身の引き締まる思いがしました。

いつもNPOの先生方に会うと薄れかける熱い気持ちを蘇らせてくれます。

『俺たちは鍼灸を受けたいという患者さんのためにも頑張らなければいけないのだと。』

『たとえアウトサイダーだと言われようが、やらなければいけないことがあるんだと。』

『鍼灸治療が、国民医療として認められるように鍼灸師は皆で力を合わせないといけないのだと。』

自分を犠牲にしながら頑張っている先生方に触れ、あらためて熱い気持ちになりました。

『情熱はすべてを変える!』

今起きているいろんな問題から目をそらさず、頑張っていこう!そんな気持ちになりました。

熱い思いを胸に東京駅から、新宿へ向かいましたが・・・

・・・最終21:00のバスに乗れず・・・

どうしよう・・・どうしよう・・・

結局ライフカードは1枚。21:30発の駒ヶ根行が1席残っており何とか駒ヶ根まで行くことが出来、かみさんに迎えに来てもらいました。いやーツイてましたね!

いろんな方に助けられ感謝の1日でした。

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2004年度の鍼灸療養費、152億円!

このほど厚生労働省から、平成16年(2004年)度の療養費の年次統計(推計)が発表された。

それによると、はり・きゅうの療養費は前年比18億円(13.4%)増の152億円、マッサージは21億円(11.0%)伸びて初めて200億円を突破し、212億円に達した。一方、柔道整復は112億円(3.9%)増の2999億円となり、3000億円の大台まであと1歩に迫った。

これをみて皆さんはどう思われるだろうか?

鍼灸は13%も伸びてるんだ!

鍼灸の保険て152億円も使われてるんだ!!

鍼灸よりマッサージの保険の方が多いんだー!

いろいろと感じるでしょう。

私が一番感じるのは柔道整復師との差である。

柔道整復師は鍼灸師の20倍もの保険請求があるのである。

柔道整復師は保険治療により確かに今まで社会的に大きな役割を果たしてきたと思う。

しかしなぜ鍼灸は、同意書などあり使いにくい制度になっているのか不思議である。

皆さんは不思議に思わないかもしれませんが、もし20倍差がある根拠を教えてほしいと聞かれたら、なかなか答えられないでしょう。

鍼灸治療を経験されたことのある方は日本の全人口の7%にしか過ぎないという話を聞いたことがあります。

残りの93%の方にも鍼灸治療を経験できるような制度に変わってくれるといいと思うのですが・・・。

10年間の療養費の年次統計

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月末は多忙に・・・

 またブログをさぼってしまった。月末から月初めになると何かと忙しくなる。月末に患者さんが多いわけではなく、ケアマネの仕事や保険の請求などで忙しくなる。
 私は兼任で松川町のケアテックという会社でケアマネをやらせていただいている。毎月月末になると次の月の計画を立て利用票を配りに利用者さんのお宅を訪問する。今月はソフトの調子もいまいちでいつもより時間がかかってしまった。現在20名くらい担当させていただいているが、4月からの改正に伴い、利用者さんも戸惑いがあるようである。説明をするのもなかなか大変。早く新しい制度が軌道に乗ってくれるのを祈るばかりである。
 あと10日までに保険の請求をしなければいけない。ケアマネの給付管理と鍼灸の保険の請求が待っている。以前に比べるとレセプトのソフトも進歩してずいぶん楽にはなったが、どうも好きになれない。だからといってやらないわけにはいかない・・・。ゴールデンウィークに休めるように今月は早めに片付けたいですね。

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交通事故保険での鍼灸治療

先日当院のホームページにこんな質問が寄せられました。

「私は以前事故にあった時、保険屋さんに
鍼灸では保険はおりません。 と言われました。
でもくま鍼灸院さんではできると書いてありますが
何が違うのでしょうか?」

大変困った保険屋さんですね。ていうかこの発言は犯罪に近いですね・・・。

もちろん鍼灸治療でも保険はおります。なぜこんなことを言ったか推測するに
①自賠責の取り扱いに対して知識が無さ過ぎる
②鍼灸の取り扱いに対して理解はしているが転院することにより
治療期間が長引くことを警戒して
などが考えられます。

ほかに保険屋さんにとってのデメリットは考えられません。

むしろ鍼灸治療の方が病院に比べて治療代も安いんですから保険屋さんにとってはかえって都合がいいのではないかと思うんですけどね。

患者さんというのは憲法で『最善の医療を受ける権利がある』はずなのに保険屋さんによっては『鍼灸にかかっても保険がおりない』などと患者さんの治療手段を奪うような事をいうことがあるそうですね。そんな保険屋さんには『あなたが怪我をしたら私が治療法を決めてもいいですか?』といってやりたくなりますね。

もし交通事故の保険などで保険やさんが『鍼灸にかかっても保険がおりない』などというのであれば『その法的な根拠を文章で説明してください』といいましょう!またはかかりつけの鍼灸院に相談しましょう。

患者さんが平等に治療手段を選択できるような環境が早く整うといいのですが・・・。

kanban11  くま鍼灸院HP

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NPO全国鍼灸マッサージ協会総会

本日は朝一番のバスで東京へ行き、午前中はセミナー、午後はNPO全国鍼灸マッサージ協会の総会へ出席してきました。

NPO全国鍼灸マッサージ協会http://www.jamma.org/とはどのような会かと言うと『国民の疾病の予防と治療、健康の保持増進、充実した介護のために東洋医学が重要な役割を担うとの認識に立ち、鍼灸マッサージ指圧治療や東洋医学的健康法の普及振興を図り、以って国民の福利厚生、健康増進に寄与することを目的とする。』・・・っとこんな感じの会でございます。最善の治療を求める患者さんの願いと権利の実現をめざす立場から生まれた会なのです。

患者さんが鍼灸治療を受けるうえで平等に保険が取り扱われるよう会として尽力を尽くしているわけです。差別的な扱い(接骨院では保険が使えるのに鍼灸・マッサージには規制がありすぎる)をしてきた厚生労働省や受療委任を拒否してきた保険者を相手に裁判を起こしたり、より患者さんが保険を使えるように制度の改善を求めたり・・・と、とても問題の多い療養費の取り扱いに対して何とかしたいという思いのある鍼灸師・マッサージ師が集まったというわけです。

『一般の方からすると鍼灸・マッサージは保険が使えなくて整体や民間療法と一緒、接骨院は保険が使えるから病院みたいなもの。』というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?

正解は病院は保険が使える医療機関、鍼灸・マッサージ・接骨院(柔道整復師)は療養費(保険)の扱いになり本来同じ立場にあります。~整体院、~足裏マッサージなど広告に出ているところは無資格業者になります。

一般の方から見てこのような資格の違いを区別できないような状況にしているのは制度の問題が大きいかと思います。医療制度問題も含め私たちの業界は制度上いろいろな問題を抱えているのです。

総会に出席し情熱を持った先生方にお会いすることにより改めて患者さんのためにがんばらなければという気持ちになりました。

実は長野県は鍼灸の保険の取り扱いが非常に少ない地域です。私は長野支部の支部長という立場もありますので、もっと保険の取り扱いに対して考えていかないといけないと思いました。

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